レビューコメント
私がBA laboのキャパシタ「BE-101」と出逢って15〜16年、といったところでしょうか。
えっ15年??
そう、未だ現役の商品なのです!
それどころか、ここ近年になって、全国的にその価値が浸透し、人気を獲得しているのです。
BE-101の筐体は77Φ、高さ175mm、容量38.000μF(マイクロファラド)、このサイズとしては容量の「少ない」キャパシタなのです。
これにはれっきとした理由があるのですが、文字数の制約上、割愛致します。
えっ15年??
そう、未だ現役の商品なのです!
それどころか、ここ近年になって、全国的にその価値が浸透し、人気を獲得しているのです。
BE-101の筐体は77Φ、高さ175mm、容量38.000μF(マイクロファラド)、このサイズとしては容量の「少ない」キャパシタなのです。
これにはれっきとした理由があるのですが、文字数の制約上、割愛致します。
肝心の「装着すればどう変化するの??」ですが、先ず「ダイナミックレンジの向上」。
これは微弱音と最大音の幅のことですが、埋もれていた音があぶり出したかのように浮かび上がり、聴感上のS/N、静寂感が増します。小難しい解説はさておき、何といっても音のスピード・制動性が飛躍的に向上しますので、とにかく音楽に「生命感」が宿ります。消えゆく音がこれまた丁寧。
筐体の小さい「BE-202」は主にヘッドユニット、オーディオプロセッサーなどに使用されるとよいでしょう。効果の程は「BE-101」に共通しています。
ZIPANG 道祖尾代表
今回の製品
メーカー | BA labo |
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製品名 | BE-101 |
メーカー希望小売価格 | ¥50,000(税別) |