BMW MINIサウンドパッケージ

　2001年に発売が開始された「BMW MINI」。“クラッシックミニ”のデザインを踏襲しながらも新しく生まれ変わったこの“プレミアムスモールセダン”は、日本でも多くのファンに愛されてきました。ひと目でそれと分かるルックス、そして機能美に溢れたインテリア。「BMW MINI」には、このクルマでなければ得られない魅が多々備えられています。

　しかし…。純正オーディオのサウンドクオリティについては、不満の声がしばしば聞かれます。「BMW MINI」が良いクルマであることは間違いありませんが、その音には満足できないオーナーが少なからずいることもまた事実であるようです。

その理由は何なのでしょうか。そして、「BMW MINI」の音を良くするための具体策とは…。

　ここではその理由を解説し、“音のプロ”であるサウンドステーショングループが自信を持ってお薦めする、「BMW MINI」の音を良くするための“良策”を紹介していきます。しかも俎上に上げるモデルはすべて、“簡単取り付け”が可能な、現実的かつ手頃な製品に限っています。「BMW MINI」ならではインテリアの雰囲気を変えることのない方法だけを厳選いたしました。

　なお最後には、愛車を車両盗難の被害から守れる、頼れるセキュリティアイテムもピックアップ。愛すべき個性派『BNW MINI』のある暮らしの質を高めるための情報を、満載してお届けいたします。

　まずは、「スピーカーパッケージ」からご紹介していきたいと思います。

　これが効果的である主な理由は2つあります。1つは「BMW MINI」の多くの車種には“ツィーターが搭載されていないから”です。ドアに装着されたスピーカーは比較的に小口径なのである程度の高音再生能力は確保されてはいるものの、限界があることも事実です。「スピーカー交換」をしてツィーターを導入すれば、高音の鳴り方を如実に変えられます。

　理由の2つ目は、「純正スピーカーには品質的に多くを期待できないから」です。昨今、多くの車種で純正スピーカーの簡素化と軽量化が進みつつあり、高音質を望みにくい傾向が強まっています。「BMW MINI」と言えども、純正スピーカーの品質は市販スピーカーには及ばないというのが実情なのです。なのでその純正スピーカーを市販スピーカーに交換すると…。音の質がガラリと変わり、音楽をより良い音で楽しめるようになるのです。

　なお、「スピーカー交換をすると純正のインテリアの見た目が変わる」と思われている方もいるかもしれません。しかしご心配にはおよびません。「BMW MINI」ならではの純正の見た目を変えることなく、簡単装着できる優良スピーカーが多々、存在しています。

　ただし…。簡単装着が可能でも、取り付けにおいては“匠の技”が必要です。カー用のスピーカーはドライバーユニットが裸で売られています。クルマに取り付けて初めてスピーカーとして完成するのですが、ただ付けただけでは十分な完成度は得られません。

『サウンドステーショングループ』の各店は、“匠の技”を有しています。全国各地で開催されているカーオーディオシステムの音質の高さを競い合う“サウンドコンテスト”で、常にリザルトの上位に名を連ねられていることで、そのことを証明できていると自負しています。サウンドステーショングループの各店ならば、「BMW MINI」用のスピーカーの性能を十二分に引き出す取り付けを実行できます。

　もしも「BMW MNINI」の音をもっと良くしたいとお考えなら、お近くのサウンドステーショングループの店舗までぜひお気軽に足をお運びください。そして、お好きなスピーカーをお選びください。たくさんのご来店を心よりお待ちしております！

「スピーカー交換」の他にもう1つ、「BMW MINI」のサウンドクオリティを上げられる有効な手段が存在しています。

　それは「DSP（デジタル・シグナル・プロセッサー）」の導入です。

　“DSP”とは、車内の音響特性を改善させるためのユニットです。チューニング機能がいくつか搭載されていて、それを駆使することで音響的なコンディションの改善を行えます。

主な機能を2つ紹介してみましょう。1つは“イコライザー”と言い、もう1つは“タイムアライメント”という名称です。

　クルマの中は狭いので、スピーカーから放たれた音が幾重にも反射し、また、シートでは吸音もされてしまいます。その結果“周波数特性”が乱れ、音色が不自然になりがちです。しかし優秀な“DSP”に搭載されている“イコライザー”を駆使すれば、その悪しき状況を緩和させられます。

　また車内では、リスニングポジションが左右のどちらかに片寄ってしまうので、音楽を立体的に感じ取ることが困難です。左右のchに分けて録音された“ステレオサウンド”を、バランス良く聴くことができないからです。

　しかし、“タイムアライメント”を使いこなすと、その状態を改善させられます。各スピーカーから発せられる音の到達タイミングを揃えることが可能となり、あたかもすべてのスピーカーから等距離の場所にいるかのような状況を作り出せるのです。

　このような便利アイテム“DSP”の中には、パワーアンプも内蔵された取り回しの良いタイプも存在しています。そういったモデルを用いると、「BMW MINI」のインテリアの見た目を損なうことなく、車内で自然な音色の“ステレオサウンド”を楽しめるようになるのです。

　なお“DSP”を使いこなすにも、高度な技術と豊富な経験が必要となります。サウンドステーショングループの各店は、それらも十二分に持ち得ています。

　“DSP”の取り付け＆チューニングも、サウンドステーショングループにぜひお任せください。

　自動車盗難被害が後を絶ちません。発生件数はようやく緩やかな減少傾向を見せ始めてはいるのですが、手口の巧妙化が進み、その意味では危険度は上がっているとも言えるでしょう。実際、被害に遭うクルマの4台の内の約3台は、キーを抜いてロックした状態で盗まれています。通常レベルの対策では、その危険度を下げることはできないのです。

しかし、信頼性の高い「セキュリティアイテム」を導入すれば、危険度を一気に下げることが可能となります

サウンドステーショングループでは、「BMW MINI」を盗難被害から守るためのお薦めなセキュリティシステムを2タイプご用意しました。ともに使用率が上昇中の人気ライン、ユピテルの『ゴルゴ シリーズ』の精鋭モデルがベースとなっています。ご予算に応じてお好きなプランをお選びください。

サウンドステーショングループの各店は、セキュリティアイテムの取り付けにおいても、豊富な経験を有しています。優れた安全装備であっても、それが確実に取り付けされていなければ効力を発揮できません。愛すべき『BMW MINI』を守りたいと考えた時、サウンドステーショングループの各店まで、お気軽にご連絡ください。